家を売る時にはリフォームや解体などはせず現状のまま相談を

空き家となった実家は、多くの場合で築20年や30年を超えているでしょう。「古さ」は空き家を売りにくくする要因の一つです。でもだからといって独断でリフォームしたり、解体したりすることは絶対に避けてください。

たしかに古い中古住宅だったら、価値をあげたり、逆に取り壊して更地にしてしまったりしたほうが売りやすいのは否定しません。でも古い家は、多くの場合「土地の値段」で売却されるもの。家自体には、まともな価格がつきません。

ということは、家をどんなに綺麗にしても、更地にしても、土地値は土地値。売却金額の査定が変わることはありません。リフォームや解体にかけた費用が、全て無駄になる可能性もあります。

前述でも触れましたが、建物が建つ土地は、最大1/6まで固定資産税が軽減されています。更地にすれば、無条件でこの軽減措置はなくなります。「増税するのも売却までの期間だけでしょ」と思って解体したとしても、1年や2年売れなかったらどうでしょう?相場が崩れれば安い価格でも売れません。現に空き家は、売却までに長い期間を要する流れです。

古い物件は、そのままの状態で不動産会社に相談して査定額や見積もりを出してもらうのが一番です。不動産会社との相談の結果、リフォームや解体が必要となることもありますが、独断で行うと大きな費用負担を強いられる可能性があり、リスクが大きいといえます。

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よくばり売却札幌でも、この記事と同じように空き家となった古い家を売却する場合には、ご自身でリフォームしたり、解体してしまう前にご相談いただくことをお勧めいたします。

よくばり売却ドットコムでは、7つの売却プランにより様々なリフォームプランをご提案しています。コンセプトに基づいたリフォームを行うことによって、北海道特に札幌で増加が予想される空き家の競合状態から、差別化を図ります。このコンセプトに基づいて7つのプロモーション戦略を駆使して、買主を見つけに動きます。

よくばり売却com札幌は、なぜ売れないを徹底的に考えて、売主様の大切な資産をなるべく高く、なるべく早く売却することに全力を尽くします。

北海道札幌で空き家、空地になっている実家などの不動産売却をお考えの皆さん
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