札幌の良い土地が多く出る時期は9月と3月

これは、僕が某不動産会社の営業マンから聞いた話です。

土地の売買を行っている不動産会社には、個人経営の小さな所から全国展開している大手まで、大小たくさんの会社がありますよね。

大手といえば、住友不動産販売、三井のリハウス、東急リバブル、スミタスの4社。実はこの4社が、不動産全体の4~5割の物件を抱えているそうで、扱う規模が大きい分、「いい土地」も大手に集中するようです。

その中でも特に条件の良い物件が出て来る時期は、9月と3月。

なぜなら、この月は不動産営業マンのボーナス査定の締めがあり、一つでも多くの物件を売ろうと取り引きに力を入れるから、なのだそう。

不動産営業のボーナス額はインセンティブ(歩合給)で決まります。

査定の月内に契約数を伸ばせば比例して報酬もアップするため、他の月に比べて条件の良い物件も数も出やすいということなんですね。

9月と3月。この月を念頭に置いて積極的にアンテナを張れば、良い物件に出会える可能性が高まるはずです。

https://cozy-home.jp/column/land/sapporo-real-estate-land/

このような記事を見つけました。

3月、9月に良い物件が動く理由としては、不動産会社側の記事にも記載がある内容もありますが、企業の人事異動などで人が多く動く時期と言うことも関係していると考えています。

よくばり売却でも中々売れないとご相談を受ける物件が増えるのは、この前後の時期が多いです。
北海道特に札幌では、不動産の売却業者を変更することに抵抗がある売主様もいらっしゃいます。

しかし、中々売れなく、3か月たってしまった場合、専任媒介の再契約の手続きがあります。これは、なぜでしょうか?3か月で物件が売れない場合に、売主様が業者変更しやすいように設定されたものです。

積極的に不動産売却の業者変更をすることをお勧め致します。

北海道札幌で空き家、空地になっている実家などの不動産売却をお考えの皆さん
不動産の「なぜ売れない」を札幌で徹底的に追及して完成したよくばりな売却方法を是非ご紹介させて下さい。
よくばり売却札幌の家(戸建て・マンション)の無料査定でご相談下さい。

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