札幌の不動産を買取してもらうときに考えられるトラブル手口とは?その2

もう1つのトラブル手口は、買取業者が仲介業者と手を組んで
札幌の不動産を安い価格で買取するケースです。
2つの業者が手を組むことで売り主を騙し、
不動産を安く買い取ろうとする手口となります。

まずは不動産業者と手を組んだ仲介業者が、
売り主と「専属専任媒介」または「専任媒介契約」を結びます。
仲介業者は、契約を結んだあとになにも活動をしません。
契約期間である3ヶ月間、売却活動もせずに放置するのです。

売り主は仲介業者と専任契約をしているため、
他の業者に依頼することができません。
焦りと苛立ちがつのったときに、
手を組んでいる不動産業者を紹介されます。

「今ならこの価格で買い取りましょう」と、
相場よりも安い価格を提示します。
売り主は苛立ちと焦りがありますから、
「この値段で良いから買取ってくれ!」と
妥協してしまうのです。

仲介会社はこれにより仲介手数料を手にすることができ、
買取業者は不動産を安く買い取ることができますが、
売り主は損をしてしまう。
という手口なのです。

https://stand-estate.co.jp/blog/kaitori/%e6%9c%ad%e5%b9%8c%e3%81%ae%e4%b8%8d%e5%8b%95%e7%94%a3%e3%82%92%e8%b2%b7%e5%8f%96%e3%81%97%e3%81%a6%e3%82%82%e3%82%89%e3%81%86%e3%81%a8%e3%81%8d%e3%81%ab%e8%80%83%e3%81%88%e3%82%89%e3%82%8c%e3%82%8b.html

このような記載がございました。

よくばり売却札幌では、なるべく高くお客様の資産を売却したいとの思いから買取には消極的です。
しかしながら、記載のようなトラブルがあることも承知しております。トラブル回避のためにもよくばり売却札幌では、買取保証付きで媒介契約を頂くことも可能ですが、提携買取業者220社へ情報を伝え、机上査定を一斉に行います。その中から上位数社に内覧をしていただき最終入札を行います。それによって少しでも高い買取金額を提示出来るという訳です。

北海道札幌で空き家、空地になっている実家などの不動産売却をお考えの皆さん
不動産の「なぜ売れない」を札幌で徹底的に追及して完成したよくばりな売却方法を是非ご紹介させて下さい。
よくばり売却札幌の家(戸建て・マンション)の無料査定でご相談下さい。

お問合せお待ちしております。

【営業エリア】

札幌市(札幌市中央区、札幌市北区、札幌市西区、札幌市南区、札幌市東区、札幌市手稲区、札幌市豊平区、札幌市清田区、札幌市白石区、札幌市厚別区)、石狩市、岩見沢市、恵庭市、江別市、小樽市、北広島市、千歳市、当別町、南幌町(道央地区全域)