相続した不動産

皆様において必ず起こる相続について当社では、弁護士・税理士・司法書士などと連携しアドバイスをいたします。

必要のない相続不動産を放置しておくデメリットは?
①管理ができずに、不動産の価値が下がる
②固定資産税を払い続けなければならない

相続した不動産を放置しておくことは得策ではありません。

なぜならその間も固定資産税を払い続けなければなりませんし、住んでいないと管理も難しく傷んでしまい価値が下がってしまいます。

そこで考えられる対策が、売却する事・賃貸する事です。
しかし相続不動産の売却は名義変更が必要であったり相続人が複数いる場合など、一筋縄ではいかないこともあります。

相続登記を行わないことでのデメリットやリスクとは?
①他の相続人が、自分の持分(法定相続分)だけ勝手に登記して売却してしまう。
②売却などの処分が自由にできない。
③不測の事故が起きても、不動産賠償が受けられない。
④将来的に相続人が増える可能性がある
(相続の一人が亡くなった場合、その家族が相続の権利を引き継ぐ)

引用元 株式会社ファズ
https://www.faz-b.jp/entrusted-management/

このような引用記事を見つけました。
よくばり売却札幌でも、相続した北海道の古い不動産や実家のある札幌の築古一戸建てを売るほうが良いのか?貸す方が良いのか?ご相談を頂くことが多く御座います。

この記事にもあるように、よくばり売却札幌でも、相続した北海道の不動産を相続登記をせずに放置し続けることは得策ではないと考えます。実家のある札幌の築古一戸建てを放置し続けた場合、家が傷んでいくデメリットが注目されることが多いと思います。しかし、もっと気を付けなければいけないことは、相続が争続になることを避けるということです。

例えば30年前に北海道の実家を相続したときは、兄弟3人で話をして解決出来た札幌の築古の実家の登記があったとします。30年も経つと周辺に駅が出来て土地の値段が倍以上になっていました。また、兄弟のうち2人はなくなってしまい相続人が13人に増えてます。

こうなってくると、13人の相続人皆さんの実印を押した書類が必要になってきます。

これだけの人数になりますと、意見をまとめるのも大変な状況となり、相続が争続になる可能性が出てきます。

よくばり売却札幌では、相続が発生した不動産の登記手続きは、売却する、賃貸するに関わらずしっかり行うべきと考えます。

相続登記を行った上で、相続した方のご意向にそったご提案を全力でさせて頂きます。

北海道札幌で空き家、空地になっている実家などの相続不動産売却をお考えの皆さん
不動産の「なぜ売れない」を札幌で徹底的に追及して完成したよくばりな売却方法を是非ご紹介させて下さい。
よくばり売却札幌の家(戸建て・マンション)の無料査定でご相談下さい。

お問合せお待ちしております。

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