不動産業者が所有者の方に確認する書類について

北海道札幌では、雪解けとともに不動産の動きが活発になってきました。

今回は、北海道札幌で不動産を売却する時に、よくばり売却札幌で所有者の方に確認する書類についてご紹介をしていきたいと思います。

1、権利証(登記済証・登記識別情報の俗称)
2、固定資産税納税通知書
3、マンション管理規約
4、新築販売時のパンフレット
5、物件購入時の売買契約書、重要事項説明書
6、住宅ローン返済明細

権利証については、どなたが所有者でいつ新築され、いつ購入されたか、専有面積の広さ、抵当権の金額等が分かります。

固定資産税納税通知書には、所有権移転などの時の登録免許税の基準となる毎年の固定資産税額と土地・建物の評価額が出ています。

マンション管理規約にはマンションのルール(ペットや駐車場等)が記載されています。

新築時のパンフレットには販売会社、建築会社、管理会社、間取り図、販売価格が載っています。

中古で物件を購入している場合は、札幌の不動産を購入した時の売買契約書と重要事項説明書により購入時の土壌汚染など次の買主に引き継いだ方が土地の重要事項がないかなどを確認出来ます。

住宅ローンの有無は、札幌の不動産を売却するための住宅ローン残高を確認するのに必要となります。

ただ、この書類がすぐに出せる方は相当に几帳面な方だと思います。

自宅として購入した物件を売却することは、一般的な売主さまにとっては一生に一回あるかないかの出来事です。

普通は、事前に準備をお願いしないと、どこにしまったか分からないことの方が多いです。

普段から不動産関係書類は、家庭用金庫か決められた場所にまとめて保管しておくことをお勧めします。

上記の書類が揃っていると、不動産業者は必要事項がすべて確認できるので、スムーズに販売用の物件資料が作成できるのです。

北海道札幌で空き家、空地になっている実家などの不動産売却をお考えの皆さん
不動産の「なぜ売れない」を札幌でよくばり売却札幌の家(戸建て・マンション)の無料査定でご相談下さい。徹底的に追及して完成したよくばりな売却方法を是非ご紹介させて下さい。

お問合せお待ちしております。

【営業エリア】

札幌市(札幌市中央区、札幌市北区、札幌市西区、札幌市南区、札幌市東区、札幌市手稲区、札幌市豊平区、札幌市清田区、札幌市白石区、札幌市厚別区)、石狩市、岩見沢市、恵庭市、江別市、小樽市、北広島市、千歳市、当別町、南幌町(道央地区全域)