家売却を検討している方が不動産業者を選ぶ際、最も注意したいのが囲い込みです。
引用元 不動産売却プラザ
仲介業者は仲介をしている売主・買主が成約した際に、仲介手数料という報酬をもらいます。
物件はレインズに登録されて全国どの業者でも閲覧できることを考えると、売主を仲介している業者と買主を仲介している業者はそれぞれ違う業者になるのが普通です。
しかし、中には1社が売主と買主の両方を一手に請け負っているケースもあります。これを両手仲介といいます。
両手仲介は1案件で2倍の報酬を得られるという、業者にとっては非常にラッキーな状態になります。
この両手仲介を実現するため、わざと情報を制限したり、売主側の条件を下げたりするのが囲い込みです。
囲い込みにあうと売却条件は不利になり、確実に失敗してしまいます。
ただ、両手仲介は依頼者に気づかれないようコッソリとおこなわれるので、素人が囲い込みに気づいて対応するのは至難の業です。
囲い込みの評判がある業者は契約を避ける、片手仲介専門の業者と契約するといった対応が必要です。
https://www.fudousan-plaza.com/article/473/
よくばり売却札幌でも、札幌市北区の一戸建てで、この引用記事に記載のある囲い込みにあったと思われるご相談がありました。
札幌の宅建業者に販売を依頼して1年たっても売れず、内覧の案内が2件ほどでした。売るための方策は、物件の値段が高くて売れません。値下げしませんか?
このような対応に疑問を持った売主様から当社へご相談がありました。当社で物件の査定をしたところ、販売価格は特に問題がないと判断しました。しかし、長く販売活動されており売れ残りのイメージがある物件であったため、リフォームプランを付けて値段を上げて今までと違うイメージ戦略で販売を行いました。
結果は、販売開始から1か月で内覧希望10件以上の反響がありました。よくばり売却札幌では、引用記事のような囲い込みは一切行っていません。むしろ、積極的に協力業者さまへ販売を依頼しております。
今回のような札幌市北区の一戸建てを売りたいという場合には、札幌市内の老舗宅建業者さま、札幌市北区の販売に強い宅建業者さまなど協力業者さまと連携して「札幌市内の一戸建て住宅を早く、高く売りたい」というご要望にお応えする体制を整えています。
北海道札幌で空き家、空地になっている実家などの不動産売却をお考えの皆さん
不動産の「なぜ売れない」を札幌で徹底的に追及して完成したよくばりな売却方法を是非ご紹介させて下さい。
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