札幌の空き家をそのままの状態で売却する

空き家をそのままの状態で売却することを「中古戸建」または「古家付土地」での売却と言います。

この売却方法のメリットは手間がかからない事と、お金の持ち出しがないことです。「中古戸建」の場合はリフォーム費用、「古家付土地」の場合は解体や造成、分筆・測量等の費用は全て買主の負担となります。したがって、その手間と持ち出し費用、その他リスクを買主が全て負うため、売却価格は他の販売方法と比べると安くなってしまいますが、時間やお金をなるべくかけたくない、少し安くても手間なく活用したいという方にはオススメの売却方法です。

ただ、自宅や実家の売却には大きな精神的負担を伴います。それは家族との想い出が詰まった家を売却することに罪悪感を抱く方が多いためです。

家を売却するには中に入っている私物を片付けなければいけませんが、これらの家財道具の整理と同時に心の整理もする必要があります。古い湯呑は他人から見たらゴミですが、家族が見ればそれは想い出の品です。また、仏壇が残っているという場合もあり、移動する場合はお寺にお願いをして法要を行うことが多いので事前に確認するようにしましょう。

建物は売却後、解体されてしまうこともあります。解体されない場合でも、引渡し前に写真を撮影するなど、家族との大切な思い出を、何か別の形で残しておくようにしましょう。

引用元 NPO法人空家・空地管理センター
https://www.akiya-akichi.or.jp/use/patterns/sell/

 この引用記事に記載があるように、札幌の築古の一戸建て住宅を売却するときには、「中古戸建て」または「古家付土地」として販売されるケースがたくさんあります。

 よくばり売却札幌は、日本全国でも珍しい一戸建て住宅の管理会社として40,000戸以上の住宅を管理してきた目利き集団です。そのため、売主様が大切に紡いできた資産である札幌の不動産を売却する時に、建物を解体して販売する事を前提とした「札幌の古家付土地」としてお取り扱いすることには消極的です。

 それぞれのお家には、売主様が良いと感じた素敵なアピールポイントがたくさん存在しています。よくばり売却札幌は、その素敵なアピールポイントを売主様と同じようによいと感じてくれる買主様を探すお手伝いが出来ればと日々活動をしています。

北海道札幌で空き家、空地になっている実家などの不動産売却をお考えの皆さん
不動産の「なぜ売れない」を札幌で徹底的に追及して完成したよくばりな売却方法を是非ご紹介させて下さい。
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