札幌の空き家を解体して売却する

空き家を解体して売却することを「更地」での売却と言います。建物を解体して更地にすることで、建物解体の時間や費用、リスクを売主が負いますが、一般的に「古家付土地」よりも高く早く売却できる可能性が高まります。

ただし、建物を解体した状態で1月1日を迎えてしまうと固定資産税・都市計画税に適用されている住宅用地の特例がなくなってしまいますので注意が必要です。
建物を解体するメリット

また、解体工事の見積りには建物本体だけではなく、庭木や庭石、ブロックなどの外構部分も含まれているかどうかを確認しましょう。見落としがちなのが地中に埋まっている使わなくなった浄化槽や、設計図にはない大きな基礎杭です。石綿(アスベスト)が使用されている場合は石綿除去の費用も追加で必要になります。後から予想以上の費用がかかってしまった、とならないよう、見積り内容は良く確認するようにしましょう。

引用元 NPO法人空家・空地管理センター
https://www.akiya-akichi.or.jp/use/patterns/sell/

この引用記事に記載があるように、札幌の築古の一戸建て住宅を売却するときには、「更地」または「古家付土地」として販売されるケースがたくさんあります。

 よくばり売却札幌は、日本全国でも珍しい一戸建て住宅の管理会社として40,000戸以上の住宅を管理してきた目利き集団です。そのため、売主様が大切に紡いできた資産である札幌の不動産を売却する時に、建物を解体して販売する事を前提とした「札幌の古家付土地」「更地」としてお取り扱いすることには消極的です。

 それぞれのお家には、売主様が良いと感じた素敵なアピールポイントがたくさん存在しています。よくばり売却札幌は、その素敵なアピールポイントを売主様と同じようによいと感じてくれる買主様を探すお手伝いが出来ればと日々活動をしています。

北海道札幌で空き家、空地になっている実家などの不動産売却をお考えの皆さん
不動産の「なぜ売れない」を札幌で徹底的に追及して完成したよくばりな売却方法を是非ご紹介させて下さい。
よくばり売却札幌の家(戸建て・マンション)の無料査定でご相談下さい。

お問合せお待ちしております。

【営業エリア】

札幌市(札幌市中央区、札幌市北区、札幌市西区、札幌市南区、札幌市東区、札幌市手稲区、札幌市豊平区、札幌市清田区、札幌市白石区、札幌市厚別区)、石狩市、岩見沢市、恵庭市、江別市、小樽市、北広島市、千歳市、当別町、南幌町(道央地区全域)