札幌のマンションや家がなかなか売れない!!

不動産が売却できないときに見直したいポイント

成約に結びつかない要因をまず探りましょう
売却中のマンションや一戸建てがなかなか成約に結びつかない場合には、
なぜ購入検討者があらわれないのかを客観的に考察してみましょう。
そもそも内覧希望者があらわれないのか、また、内覧(物件の見学)はあるものの成約に至らないのかで、
とり得る対策が変わってきますので、まずは現状を整理、把握いたしましょう。

内覧希望者がなかなかあらわれない場合
内覧希望者がなかなかあらわれない場合は、売出し価格を市場相場より高く設定している可能性が考えられます。
設定した売出し価格が市場相場から懸け離れていると、
そもそも購入検討の対象から外れてしまうため内覧希望者があらわれなくなってしまいます。
次に考えられることは、不動産の売却活動を依頼した不動産仲介会社の販売活動が効果的ではなく、
物件情報が広く購入検討者へ届いていない可能性が考えられます。
不動産を購入したいと思って探している方がいたとしても、
対象不動産の物件情報を知る機会がなければ、当然に購入検討の対象にはなり得ないからです。

内覧はあるものの成約に結びつかない場合
一方で、内覧はあるものの成約に結びつかないという場合には、
物件の魅力が購入検討者に対し、十分に伝わっていない可能性が考えられます。
購入検討者は、さまざまな物件情報の中からご自身の希望条件の範囲内にある物件を厳選の上、内覧することとなります。
購入検討者は、事細やかに物件を内覧し、他の物件と慎重に比較検討した結果、
その物件が期待どおりであった、もしくは、期待以上である場合に購入に踏み切れるものです。
そのため、内覧の結果、物件の魅力が十分に伝わらなければ、
売出し価格に割高感を感じてしまい、他の検討中物件へと関心が移ってしまいます。
さらに、不動産の購入は、人生で一度や二度あるかどうかの大変な決断を要する高額な買物となりますので、
当然に安全、安心に取引したいものです。
内覧時の応対がよくなかったと受け取られると、当然に不安を感じ、成約に至る可能性が狭まりますので注意が必要です。
内覧希望の打診を受けたら、可能な限り優先して対応していただくことで機会を逃しませんし、
内覧希望者への印象アップにもつながるでしょう。

引用元 小田急不動産仲介サイト
https://www.odakyu-chukai.com/sell/column/article22/

北海道札幌で一戸建て住宅を多く扱っていますと、この引用記事に記載があるようになかなか買い手が見つからずに1年がたってしまいました。といったケースに遭遇することがあります。

札幌市北区新琴似である大手宅建業者さまで1年間販売活動を行っている売主さまからご相談がありました。
北海道札幌市北区で長く自宅を売りに出しているが、なかなか内覧者がいなくて売れないというものでした。

よくばり売却札幌でも、この記事に記載があるように売れない、内覧が入らない原因は何だろうかと売主さまと打合せを重ね、今の販売価格よりも値段を上げて、売主様が今後直さなければならない場所をリフォームするプラン付で販売を開始しました。

結果は、2週間で内覧希望多数あり、1か月で購入申込が2件同時に入りました。

よくばり売却札幌では、売主さまの大切な資産をなるべく早く、なるべく高く販売することを最優先に考えています。

北海道札幌で空き家、空地になっている実家などの不動産売却をお考えの皆さん
不動産の「なぜ売れない」を札幌で徹底的に追及して完成したよくばりな売却方法を是非ご紹介させて下さい。よくばり売却札幌の家(戸建て・マンション)の無料査定でご相談下さい。

お問合せお待ちしております。

【営業エリア】

札幌市(札幌市中央区、札幌市北区、札幌市西区、札幌市南区、札幌市東区、札幌市手稲区、札幌市豊平区、札幌市清田区、札幌市白石区、札幌市厚別区)、石狩市、岩見沢市、恵庭市、江別市、小樽市、北広島市、千歳市、当別町、南幌町(道央地区全域)